© BASEBALL MAGAZINE SHA Co., Ltd. All rights reserved. 1月13日、全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が埼玉スタジアムで行われました。決勝カードは、昨年優勝した青森山田高等学校vs静岡学園高等学校。結果は静岡学園高校が青森山田高校の連覇を死守し、3-2で優勝しました。静岡学園高校の優勝は24年ぶり2度目。女子の大会と合わせて静岡勢のアベック優勝となりました。今回は試合のレポートと、優勝直後のコメントをご紹介します。, 試合展開は、序盤から青森山田高校がハイプレスで静岡学園高校を抑え込む展開でスタート。前半11分、青森山田高校がセットプレーからのクロスにDF藤原優大選手(2年)がヘディングで押し込み、早速先制点を決めました。そこからは、静岡学園高校も個人技と連動したコンビネーションプレーで反撃、チャンスを作ります。しかし再び33分。青森山田高校・武田英寿選手(3年)が静岡学園高校・GK野知滉平選手(2年)に倒され、PKを獲得。これを武田選手自らが確実に決めて2-0と静岡学園高校を引き離しました。一方静岡学園高校は前半終了間際にDF中谷颯辰選手(3年)が1点を返し、1点差で前半を折り返すことに。, 後半開始16分、静岡学園高校・CF加納大選手(3年)が放った相手DFを背負いながらの華麗な反転シュートが決まり、2-2と同点に。振り出しに戻った試合は、その後静岡学園高校の勢いに乗り、勝ち越しゴールを狙うものの、青森山田高校がその攻勢を凌いでイーブンな流れに持ち込みます。そして後半40分。静岡学園高校・MF小山尚紀選手(3年)が敵陣でドリブルを仕掛けてファウルを獲得、セットプレーのチャンスが訪れます。このチャンスをしっかり生かし、DF中谷選手がヘディングシュートで追加点を獲得。静岡学園高校が3-2と勝ち越し、そのままタイムアップとなりました。, 静岡学園高校が初めて優勝したのは24年前。その頃はPKなどを行わず、前後半で決着が付けていたため、静岡学園高校と鹿児島実業高校の両校優勝でした。そのため、今回の優勝は静岡学園高校にとって悲願の単独優勝となりました。, 【決勝で同点ゴールを決めたCF・加納大選手インタビュー】「試合前からこの大舞台で一発決められれば、自分のキャリアアップにつながると思っていました。それが実現できた瞬間は、少し自分でも興奮したというか……。にじみ出るうれしさがありましたね。今日は先発起用させてもらって、感謝は結果で返すしかないなと思っていたので、それを形にできて良かったです。」エースストライカーとして選手権予選で活躍してきた加納選手でしたが、予選終了後に左脚の炎症が悪化。本戦ではなかなか試合機会に恵まれず、同級生の活躍をベンチから眺める時間が増えていました。しかし決勝戦前日にスタメン起用を告げられ、成し遂げた同点弾。高校最後の大舞台で大きな貢献を果たしました。【決勝で2点を決めたDF・中谷颯辰選手インタビュー】「決勝点はセットプレーでしたが、どこに走るかを中の選手と確認しているときに、自分はニアに走ると言っていたんですが、身体が自然とファーに動いて、空いているところに臨機応変に走り込んだ形でした。決勝に向けては、自分に足りないものを補うため、短期間で濃いヘディングの練習をしてきました。」名門・静岡学園高校と、連覇を狙う青森山田高校の決勝という好カードは、スタンドを5万6千人以上の観客が埋め尽くす大盛況に。試合内容は逆転で静岡学園高校が24年ぶりの優勝を収めるという劇的な展開で、大会は幕を下ろしました。, 令和元年度 第98回全国高等学校サッカー選手権大会大会期間:2019年12月30日(月)~2020年1月13日(月)大会会場:駒沢陸上競技場、味の素フィールド西が丘、等々力陸上競技場、ニッパツ三ツ沢球技場、埼玉スタジアム2○○2、浦和駒場スタジアム、NACK5スタジアム大宮、フクダ電子アリーナ、ゼットエーオリプリスタジアム記事提供:サッカーダイジェストWeb. 高校サッカー選手権では平成3年度に続いて二つの優勝校が生まれた。静岡学園と鹿児島実業で争われた決勝は2ー2で延長でも決着つかず、両校優勝となっている。 平成7年度の主なタイトル一覧 jリーグ:横 … All rights reserved. 歴史を学ぶ『日本サッカー温故知新』の第7回。この連載では日本サッカーが大きく発展した『平成の30年間』を写真と記録で振り返る。平成7年度(1995年度)はJリーグと天皇杯で新チャンピオンが誕生した。, 鹿島がアジア制覇、川崎FがJ連覇、日本はロシアで躍進◎日本サッカー温故知新【平成30年】. 武藤嘉紀との“ロシアW杯組”3ショット写真も, 坂本勇人、3085安打・張本勲超えへ“必要3条件”は満たすが…最大の“不安要素”とは, 怪物・井上尚弥、“豪傑・パッキャオ”の域を目指し、次戦はWBO王者カシメロ? それとも…, 新世界王者・中谷潤人 恩師の死、中卒で渡米…日本人初の“世界6階級制覇”が狙える逸材, 坂本勇人「31歳で2000本安打」への道を拓いた“2009年の屈辱” 後輩にも教わり極めた右軸打法, 年俸「120円」の42歳Jリーガーが月20万円の個人スポンサーを断ったワケ 監督は「考え方が違うんだよなあ」, 高校球児のダルビッシュ&イチローとの歓喜、見たことある? Numberカメラマンらが撮った“秘蔵写真”, なぜ楽天・涌井秀章(34)はウエートトレーニングをピタリとやめた? 本人が明かすイチローとダルの影響, 内川聖一「『僕は生え抜きじゃない』という遠慮が心のどこかに残っていました」監督がかけた言葉とは, 「ここまで勝点に貢献してくれるとは…」40歳遠藤保仁が移籍1カ月で“ジュビロの絶対的エース”に, 那須川天心に耳打ちした言葉とは? <独占>皇治インタビュー「あの子は人間、怪物ではない」, 大人気バレー漫画『ハイキュー! 日本代表では、2月に加茂周体制でダイナスティカップに優勝。その後に監督人事問題が浮上し、ネルシーニョ監督就任濃厚と報じられるが、最終的には加茂周監督の続投が決まった。, 大学世代にはこの年、福岡でユニバシアードが開催され、日本が初優勝。同チームのメンバーには山田卓也や斉藤俊秀、望月重良、内舘秀樹、上野優作、石丸清隆、寺田周平、興津大三、栗原圭介らその後にJリーグを盛り上げる選手たちが大勢いた。, 高校サッカー選手権では平成3年度に続いて二つの優勝校が生まれた。静岡学園と鹿児島実業で争われた決勝は2ー2で延長でも決着つかず、両校優勝となっている。, 福岡で開催されたユニバシアードで優勝。同大会で初めて金メダルを手にした(写真◎サッカーマガジン), 静岡学園とともに高校日本一になった鹿児島実業のFW平瀬智行(写真◎サッカーマガジン). 1960年度生~:鹿児島実業高校(鹿実)出身.obのjリーガー・プロサッカー選手一覧 1963年度生まれのjリーガー・プロサッカー選手. 静岡学園にとって、1995年度に鹿児島実業と両校優勝したとき以来、24年ぶり2度目の選手権優勝を手にした。 「今年のチームは飲み込みが早かった」 !』は、なぜ“立体的”に見えるのか? 「他で見たことない!」3つの表現法, <転身24年目>元SMAP森且行46歳、日本選手権初優勝 7年前に明かしていた「メンバーとの約束」, 神宮の珍事で嵐ファンと野球ファンが“場外乱闘”? 次々起こる“事件”経て、なぜか「アラフェス2020」観ることに, “奇跡のCS進出”ならず…それでもライオンズを陰で支えた西武鉄道の「野球ダイヤ」、特別な半年, 「ぶん殴られて痛いなんて未熟ですよ」プロ格闘家・青木真也が東大卒プロゲーマー・ときどにズバリ. © 2019- 鹿児島実業~鹿屋体育大学~神村学園就任 鹿児島実業3年次,高校サッカー選手権大会準優勝の主将: 鹿児島実業~福岡教育大学~神村学園就任 鹿児島実業3年次,高校サッカー選手権初優勝のメンバー 静岡学園高校が初めて優勝したのは24年前。その頃はpkなどを行わず、前後半で決着が付けていたため、静岡学園高校と鹿児島実業高校の両校優勝でした。そのため、今回の優勝は静岡学園高校にとって悲願の単独優勝となりました。 This article is a sponsored article by ''. 2019年度の第98回大会は、静岡学園が前回王者の青森山田を破って2度目の優勝。1995年のときは鹿児島実業との両校優勝だったため、単独優勝は初めて。何といっても今でも現役のカズこと三浦知良選手の母校(中退)です。 優勝回数1回 1995年以来、2度目の選手権優勝を飾った静岡学園。10番松村を中心に、優れたテクニックで王者・青森山田を撃破した。, 85分、左サイドでボールを持った小山が、寄せに来た青森山田の田中と武田の間に割って入るドリブルを仕掛けると、ファールを誘って絶好の位置でFKを獲得。井堀の右足から放たれたキックは美しい軌道を描いて、ファーサイドにフリーで飛び込んだ中谷の頭にどんぴしゃり。強烈なヘッドがゴールに突き刺さり、ついに2点差をひっくり返した。, あとがなくなった青森山田も途中出場のDF鈴木琉聖のロングスローから決定機を作ったが、ゴールをこじ開けることができずにタイムアップ。, あまりにも劇的な展開となったファイナルは3-2で静岡学園が逆転勝利。静岡学園にとって、1995年度に鹿児島実業と両校優勝したとき以来、24年ぶり2度目の選手権優勝を手にした。, 「どこからプレッシングが来る、どのスピードで来る、その先がどうなっていると分かっていれば、ボールの置く位置だったり、トラップの質がそこで決まる。見えていない、分かっていないから引っかかるんです。そこは『相手を見てからサッカーをしなさい』と常に言っていますが、今年のチームは本当に飲み込みが早かった」, 川口監督の言葉通り、やってきたスタイルは変わらない。選手の飲み込みが早ければ、こうして大きな結果に繋がる。今年のチームの象徴である鹿島アントラーズ内定の松村もこう胸を張った。, 「近年、カウンター主体のサッカーが主流となっている中で、僕らのようにしっかりとボールを保持して攻め続けるというのは、サッカー界に大きな影響を与えると川口監督からも言われていましたし、自分たちもそう思っているので、優勝することでそれを示せたと思います」, 「“鹿島っぽさ”を大切に、サポーター目線のコンテンツを」 5Gマルチアングル観戦体験で見えたこと, いい顔に迫る資生堂クロストーク「ONE ON ONE」羽根田卓也(カヌー選手) × 吉岡里帆(女優), 「SHISEIDO presents 才色健美 with Number」 最新コラム(右代啓祐さん)公開中!, ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。, 坂本勇人「あのときの長野さん、自分のことのように喜んでくれて…」塁上で感極まったワケ, 乾貴士が神トラップ&岡崎慎司に友情の平手打ち!?
2020 静岡学園 鹿児島実業 両校優勝 メンバー